2012年     静かな12月       2012年12月27日


昔は知らず、年の瀬の12月が特に慌ただしいと感じるのはほんの年末間際の夕方ぐらいなもんだ

それ以外の時はごく普通のペースで刻が進み、あたりを見渡しても静かです

 

但し冬の寒気は断続的に強くなっていく

朝、手足の先が痛くなってくる

霜柱をザックザックと踏みつける

用水路には薄っすらと氷

吐く息は真っ白い

鼻水をふいても、また出てくる

霜柱をザックザック踏みつけるのもいい加減あきてくる

 

陽射しがようやく高くなる時刻になっても霜柱は解け出さない

ざっくざっくです

 

手足の先が痛くなるような寒さにも拘わらず、やっぱりおとなしく静かな12月です

 

早朝、ひらり自転車に乗る

手袋を二重につけても、指先はジンジンと痛くなっていく

無風

(少しでも風が吹き出すと、寒さはけた違いに厳しくなる)

でも、風はなし 

 

今日27日は一段と冷え込んだ

東京の最低気温は氷点下にはならなかったが、関東各地は軒並み氷点下になった

 

12月の早朝

鼻先を赤くして

冷気を胸一杯に吸い込み

今日はどんな世界がひろがっている?

 

12月の陽射し                             浅川土手下  

 

                             (以下の画像はクリックすると大きくなります)

                                                        

初冬

                                                 

人の声はなし

 

用水路に氷が張りだす  12月朝

 

12月2日 朝8時 浅川土手から見上げた空

 

霜柱 12月2日

 

凍雨というほどではない                             

 

12月4日 夕刻                                  

 

12月の色       浅川土手下                              

 

静かな朝 浅川土手下に拡がる雑木林                            

 

12月夕刻  12月12日                          

 

浅川・多摩川合流地点にかかる「府中四谷橋」  12月15日                            

 

12月の昼陽射し  12月16日                             

 

12月午後3時過ぎの陽射し   12月16日                            

 

午後4時過ぎの西の空                            

 

凍雲  12月21日                            

浅川「ふれあい橋」夕刻 12月22日

                                     

 

12月23日 ぐずついた朝                           

 

朝の散歩途中                            

 

夕刻近し                   26日の月                 27日の月 明日28日は満月

 

 

 

 

    

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