2012年     7月の記憶       2012年7月26日


関東の梅雨明けは17日。

 

梅雨が明けてから夏休みが始まるというのはなかなか乙なものである

せっかくの夏休みに入っても梅雨空が続くというのは気分的にはスカッとしないものだ。

 

夏休み開始早々の臨海学校(あるいは林間学校)はやはりかっと照った夏空が似合う

晴天の空と夏の海

学校が夏休みに入った翌日の朝が曇天だけならまだしもジメジメした梅雨空というのでは子供心にも気分が今一つ乗らないものだ。

 

ン十年ほど前の小学高学年の頃

夏休み早々、親戚の子と二人で新潟の田舎に遊びに行った

毎日川遊びと虫取りに明け暮れていた

いつも晴れ渡っていた

真っ青の空と入道雲の思い出。

 

七夕の日の空模様ははだいたい曇り空。

 

梅雨明けした後の夏の空は蒸し暑くて照り返しが強い

気温30度cを超える猛暑日が続く

真夏到来である。

 

ちょっとした運動で全身から汗が吹き出し、リックに積んだ麦茶2リットル入りのペットボトルを飲みほしても、体重は減ってしまう

恐ろしいくらいの新陳代謝

熱中症にご注意

生欠伸が出始めたら要注意

日影にはいって体を休めること。

 

10年ほど前、この7月に自宅から多摩川河口まで片道約40キロ程度を多摩川土手沿いにサイクリングしたとき、帰りの途中で軽い熱中症になったことがあった

それまで日影に入って3,4分の休憩でチャリンコに跨ったのに、あのときは気分が悪くなって動けなくなってしまった

あの日は頭から水をかぶっても、あっというまに乾いてしまうくらいの暑さだった。

 

そしてロンドン五輪は7月27日(日本時間28日未明)開催。

 

首相官邸前での原発再稼働反対デモ

子供連れを含めて集う市民はこの7月に入ってから、日を重ねるごとに何万人にも膨れ上がってきた

暑い7月。

 

梅雨空  7月14日

               

                             (以下の画像はクリックすると大きくなります)

                                                                

 

7月初旬の田んぼ

まだ苗も初々しい               7月26日の田んぼ

                                                 

土手や道端に生えるヤブカンゾウ

 

梅雨時の陽射し

 

浅川土手脇の水たまり 

 

雨上がりの空 浅川(7月8日)

 

夕暮れ(7月9日)

 

雲が動き出した(7月11日)

 

梅雨空

 

前日の雨で水位が増した浅川堰 

 

雲の切れ目

 

雨上がりの乱れ騒ぐ雲

 

梅雨明けの空(7月17日)                                    7月26日

               

 

浅川土手道 (7月17日 17時過ぎ) 

 

夕暮れ真近  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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