2012年 春爛漫 2012年4月23日
今年の春先は真冬並みの寒さが覆い、4月に入っても肌寒い日が続いた
東京の事前のサクラ開花予想は例年に比べて遅めの3月31日から4月1日だった
実際の開花は更に遅れた
ここ多摩は百草あたりで4月5日で2,3分咲き
「春が来て桜が咲くのではなく、桜が咲いて春が来る」
今年の四月はこの言葉通りだった
桜が咲き始めると、春が来て、浅川・多摩川土手の野草が一斉に咲き始めた
浅川が増水し、川辺の草木が一斉に芽吹いてきた
風はおとなしくなり、なりを潜めた
遅れはしたが、こうして今年の春がやってきた
春が大手をふって走り出した
春が動く
四月の色 桜と空
(以下の画像はクリックすると大きくなります)
咲き始めた桜(程久保川遊歩道) 4月5日
多摩川脇の根川(農業用水)の桜 4月6日
水の色
土手・畔道に咲く野草
夕刻・曇天
4月12日 程久保川遊歩道
4月12日 浅川土手下
4月の浅川川面
画面右の程久保川は子の先で浅川に合流 左に湾曲しているのは程久保川ワンド
二リンソウ 日野豊田近辺
4月15日 夕刻
イワツバメ
浅川土手
春のヒョウ 4月17日 浅川土手
雷鳴とヒョウが去った後の浅川
雨上がり 夕刻