2011年     冬陽           2011年12月24日


霜柱

霜は11月下旬からおり始めたが、12月には霜柱。

 

浅川土手下をワンコと散歩に行く

指の先が痛い

鼻の先っぽがヒィリっとする

思わず鼻水がでてしまう

冬の朝は”痛い”。

 

日中の陽射しは低い

首を90度横にして真上を見上げなくてもいい、真横の視線で冬陽が目に入る。

 

やって来た12月

風がふくと、格段と寒さが厳しくなる

マフラーを首とあごにグルグル巻きして、伏し目がちに前に進む

手袋を用意せず外出したのは失敗。

 

乾いた空気と斜めから射す陽

12月

12月は駆け足で進んで行くというわけじゃない

なにやら適度に休みを取りながら進んでいくという感じ。

 

風のない12月の日中の陽射しは穏やかです

寒々しい12月の陽射しは凍ったように寒々しい。

 

葉を落とした木々間からこぼれる冬陽

眩しい

12月の空と雲は随分と遠くからやって来たような気がする。

 

 

12月の色  多摩川河原 

                                                                         (以下、画像をクリックすると大きくなります)

凍空

 

浅川に注ぐ陽射し 12月4日

 

多摩川土手下  ここは明るくて静かです

 

日野市 多摩平の森公園(12月上旬) 街の公園の匂い

 

黒川清流公園(12月上旬) 雑木林

 

多摩川(下流を望む)

 

12月の朝 畑と霜

 

陽射し 浅川土手下(12月10日) 

 

少し風が出てきた 多摩川・浅川合流付近にある多摩川生態保持空間

何もいらない贅沢な場所

 

12月の空

 

あっという間に暗くなる 早く帰ろっと 12月13日

 

浅川水面(12月17日)                     多摩川川面(12月13日)

 

浅川土手にて

 

もうすぐ陽が落ちる 浅川 12月17日

 

浅川から眺めた富士

暗くなるのは文字通りつるべ落とし 12月17日

明日も晴れ

 

多摩川・秋川合流付近(多摩川河口から約49キロ地点) 

前方は滝山城址公園のある丘陵(12月18日)               

 

滝山城址公園のある里山

 

多摩川土手からの西日(12月18日)

 

朝 畑には霜柱 散歩道(12月20日)

 

12月22日早朝 多摩川土手下湧水池の川霧

 

浅川土手下と河原 12月23日朝

霜だらけ

 

 

 

    

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