2010年 やっぱり秋だ 2010年9月29日
9月22日の夕刊(読売新聞)の第1面見出しは「東京の真夏日 最多71日」
この22日の最高気温が30度を超えたのをふまえた報道だ
暑いのはもちろん東京だけでなく、この暑さは全国的で、真夏日の日数更新は東京だけでなく、154観測所のうち、27箇所に及んだそうだ
太平洋高気圧が例年になく長期に列島を覆い、且つエルニーニョ現象による気温上昇がこの夏の猛暑をもたらした原因とのこと
9月も暑い。残暑と言うより夏そのものってな感じ。
それがどうだろう
9月のお彼岸にはいると、それまでのかんかん照りの残暑があっという間に「秋」になった
あわてて長袖を着だした
いっときの熱中症対策で「エヤコンをかけてくださいかけましょう」の呼びかけが遠い過去のことにように思われるが、文字通り此間のことだ。
心の持ちようもあったもんじゃない
正確に言えば、お彼岸前には朝晩の大気は暑さは通り過ぎ、随分と秋を感じさせるそれであった
そうはいっても日中はピカピカに暑かった
それが、あっという間に「秋」ですね。
文字通り茹だるような暑さの翌日はうって変わって冷気
やっぱり9月は秋
鱗雲
(以下、画像をクリックすると大きくなります)
夏の名残
なにやら遠くはざわついているが、目の前はとんと静かなそんな雰囲気を感じる光景
これは夏の残像
でもやっぱり秋だ
9月末
ここ、百草駅周辺は栗畑が多い
柿畑もあちこちにある
9月中旬の浅川
例年だと9月の浅川河原には黄色いイヌキクイモがあちこちに咲き出すが、今年は少ない
浅川土手にこのごろ目立つコスモス
浅川にかかる歩行者専用橋(ふれあい橋)
橋のうえから
浅川土手風景
真夏の暑さはないけど、眩しい陽射し
浅川沿いにある都立長沼公園(9月末) 京王線長沼駅下車
自宅から浅川土手を自転車で約30分程のところにある丘陵公園
秋の気配
9月末の空