2010年 4月の匂い 2010年4月28日
4月の気温は上がったり下がったりのジグザク乱高下
4月17日の東京での降雪は41年振りとのこと
鼻先が赤くなる真冬並の寒さ
袖まくりするような温かさ
春うらら
身震いするくらい凍った昼下がり
桜と雪
春霞
凍雲
腕まくりする陽気
凍雨
のっぺりした空
3月後半から続く冷え込みは4月にはいっても断続的に続き
このままの状態で4月はグッバイ
浅川川面を飛ぶツバメも餌取りに苦労しそうだ
寒さ温かさが気まぐれに入ったり来たりしているというのじゃなく
寒暖ががっぷり4つに組み合ったような4月の天気
肩に力が入るような4月の天気だった(フム、肩が凝りそうだ)
あるときは厚手のソックス、翌日は素足と
どっちも今年の4月
見えない綱引き模様の寒と温
日照不足の4月
それでも、たまの晴れ間の光はいつもの4月の匂いがする
4月の浅川
(以下、画像をクリックすると大きくなります)
4月17日の雪(随分と解けてしまった名残の残り)
気象庁発表によると、17日の東京都心は最低気温が1.4度まで冷え込んだ
真冬並みの寒さだ
(ちなみに八王子近辺では最低気温が0.5度)
桜と雪
4月の陽光(用水路)
前日の雨で増水した浅川(4月中旬)
けど陽射しの強さは4月そのものだ
麦
4月の浅川土手(4月中旬)
例年と同じ4月の陽射し
4月の空
4月の百草丘陵(4月中旬)
淡い
薄い
4月は草が一番生き生きとする(百草丘陵)
殊に雨上がりの後の草は素敵だよ
低気圧が去った間際の浅川夕刻
4月下旬の浅川
4月の光
(多摩川土手下 4月下旬)
4月の光
(浅川土手 4月下旬)
4月末の雨
それまでの寒い雨と違いやや温い雨だ
これも4月の匂いだ