2009年　　静かな陽光　　               ２００９年１２月２６日

静かな１２月

クリスマスだからといって街中がざわつくのは一昔の話だ

師走

今どき、年末だからと言って先生も走るだろうか

（それにしても色んな先生が今も昔もいる）

それはさておくとしよう。

静かな１２月

畑や刈入れ後の田んぼに降り立っているムクドリもカラスもなにやら目立たない。

１２月の陽射しもおとなしい

か細いというには、ちと仰々しい

静かな１２月の陽光。

吐く息が白い

１２月の冷え切った大気

それでも陽光は静かだ。

寒空

置き去りになった幼児ののりもの

くすんだ土手まわり

１２月は静かです。

１２月の浅川土手（左岸）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像をクリックすると大きくなります）

1２月の色　（浅川土手下）

１２月の街中はなにやら慌ただしいというけど、１２月の水辺は静かだ

浅川に注ぐワンド

浅川土手下

静かな土手下（多摩川四谷橋）

浅川土手　

１２月の土手をつつむ「風景」は澄んではいるがこころなしか音色がある

踊る阿呆に見る阿呆　１２月寒空の下で踊る裸木

空は１２月そのものだ

いつかこの小径の行きどまりまで行ってみよう

八王子城址付近（イノシシにご注意！）

八王子近辺の初氷は１２月８日

平年や昨年より１８日遅いとのこと（八王子天気相談所より）

自宅そばの用水路

１２月後半になると朝は薄い氷が張るようになる

１２月後半の陽射し（百草園駅そばの程久保川遊歩道　昼過ぎ）

穏やかで静かな陽光（程久保川）