2009年  10月の陽射し                 2009年10月31日


ゆっくりと過ぎていく季節

北海道や東北はいざしらず、多摩の10月は穏やかに季節が移り変わっていく

遅めの台風が過ぎた後の陽射しは相変わらず高い。

 

水が澄み大気も澄んで、風も一段と透明感を増す10月

強い陽射しから穏やかな陽射し、いつの間にか変わっていく

10月は「柔らかな季節」って感じ

そうね、ある意味ではとりとめのない季節って感じがしないでもない

そこが10月の魅力なのかもしれない。

 

桜の葉が色付き始めるのと同時に浅川土手の草が色づいていく

陽射しが冴える。

 

 

10月の陽光

 

ねこじゃらし風と遊べや草の海

 

 

                                                       

                                (画像をクリックすると大きくなります)

10月の空 

 

10月の色

10月も末になると青々とした草に交じって草も色ずく

また陽射しも影も何故か薄い色合いになっていく

 

浅川土手下(散歩道)

ここはワンコとの散歩道だ

まっすぐ行った先がワンコの運動場だ

 

オギとススキが群生する浅川河原  10月初旬 

 

浅川土手下の眺め

遠くには微かに多摩の峰々 10月中旬

なんでもない風景

とりとめのない風景

見あきない風景

 

刈入れ後 

雀が群れをなして干した稲束に入り込んでいる

雀も遊んでいるわけじゃない、必死だ

(一昔は随分と焼き鳥になったんだろうな)

浅川土手  10月初旬

秋の陽射し

 

10月の陽射し(1)

浅川に注ぐ陽射し  多摩川合流付近にて

 

10月の陽射し(2)

 

10月の陽射し(3) 多摩川土手下の湧水池

10月の陽射し(4) 

 

多摩川

有名な羽村堰の手前にある昭和用水堰(河口から約48キロ付近)

羽村と比べてひっそりとしている

 

 

 

    

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